あさきゆめみし

すべては幻想。無。

私は夜型人間

夜型人間の話を少ししようかと思います。

あくまで個人の感想なので医学的根拠とかそういうのは一切ないです。

 

【なぜ私は夜型なのか?】

これは家族の生活リズムが大きく関わっていると思う。

うちは父はサラリーマン、母は専業主婦のごくごく普通の3人家族だ。私が小中学生の時、特に父の仕事が忙しかったせいでブラック企業なので)、父の帰宅がだいたい2時頃になることが多かった。母は父が帰ってきてから寝たいという考えだったので、つられて私も小4くらいからはほとんど0時を回ってから就寝していたと思う。そもそも夕ご飯の時間からして遅かった。多分10時より後だった気がする。早いおうちは7時とかだよね?知らないけど。そういえばお父さんが建築関係の家の子はみんな早寝早起きだった。建築の現場が朝早くからスタートするからだろうか。

 

【一周して治せるタイプか治せないタイプか】

人生で一度も一周回って治せたという経験はない。

この世の中には生活リズムがぐるぐると回るタイプの人もいるらしい。すごいと思う。ただそういうタイプの人はそのまま回り続けてまた夜型に戻ったりするらしい。それはそれで大変だ。私はだいたい美容院の予約を午前中に入れることで、1日睡眠不足だけど無理やり起きる日を作って治している。これが一番私的に成功率が高い。(私はワクワクする予定がないと動けない怠惰な人間性の持ち主です。。。)ぐるぐる回る関連の話をすると、私は水中で一回転はできるが自力で逆上がりはできたことはないタイプだ。

 

【テスト前の徹夜】

中学のころから始めた。高校の頃はもう予定として「この日は徹夜するぞ」と組み込んでいた。大学になると徹夜して次の日起きれなくて無事テストを欠席してしまった。だからなんとかしてテスト前徹夜の悪習は断ち切らなくてはならない。このままだとこれのせいで本当に留年してしまう。高校の時に世界史を当日の未明から詰め込んで高得点を取るという徹夜の成功習慣が染みついているせいで、脳が徹夜を良いものとしてとらえてしまっている。おかげで徹夜麻薬漬け状態だ。まずい。

 

【深夜のコンビニは楽しい】

一人暮らしになってから二番目に楽しい経験かもしれない。(一番はもちろんライブの遠征ができたこと。)特に夏は日中暑いので、どうしても外に出るのは日が沈んでからになりがちだ。がらがらの店内、最強に眠そうな店員。街は静まり返っていて、コンビニに行くまで歩く道のりも楽しい。エコバックに財布とケータイだけ入れて歩くのは本当に軽やかな気分で、何を買おうか考えるのもワクワクする。周りに誰もいないので、イヤホンで聴いてる曲に合わせて軽く歌ったり踊ったりしながら歩いている。めっちゃ楽しい。だいたい198円の大きいサイズのポテチと何かしらジュースと、夜食を買ってかえる。(そして帰って全部一気に食べてる。)私のおすすめはセブンの豚しゃぶラーサラ。

 

【仲のいい友達も夜型】

一人暮らしかつコロナワールドをサバイバルしているせいで、どうしても人と会う機会が減って遠方の友達と電話する機会が増えた。夜中によく長時間電話している。気づいたら朝なんてこともしばしばある。

 

【夜のほうが頭が冴える】

これは夜型人間の理由じゃない、夜型人間だからこうなってしまっているにすぎない。でも今の私が夜に寝てしまうと、頭が冴えている時間がなくなってしまう。だから夜中に起きざるをえない(@午前4時16分)。「いま」と打つと予測変換で午前4時16分と出た。こんな機能があったなんて知らなかった。

 

【母が起きてないから自由にできる】

実は今一時的に実家にいるのだが、たぶん今昼夜逆転がひどくなっている理由はこれだと思う。(一人暮らしのときはなんだかんだ言って4時ごろには寝て11時ごろには起きれていた。)自由に一人静かな時間が持てるのが午前4時以降なのがよくないのかも。。。

 

とりあえずゲームしてきます、寝れないんで。みなさんおやすみなさい。